大好きになりました。〜憧れと優しさ〜


うぅぅぅ…。
目つぶってようとしても気になるし
でも怖いし
どうしよ。
でもこれ以上はさすがに下向いて目つぶってよ


って音だけで怖いんだけど…。


「おい。ここでるぞ!」

無理無理無理怖い…。
早く終わって…。


「おい。」

えっ?先輩手…。

「先輩?どうしたんで… キャッ」

あっ!しまった声でちゃった。


「はぁ〜。ここでるぞ!っていってんだよ。」


えっ?
でも先輩めちゃくちゃ真剣にみてたし。
って先行かないでよ。


「キャッ。」
もう本当に無理。怖い
先輩なんで先行っちゃうの…。


「……。ほら手。行くぞ。」

えっ。また繋いでくれた。
あっ。でもこれなら怖いけど大丈夫。


ってどうしよ。
せっかくの先輩の誕生日なのに…


「先輩やっぱりもどりましょ?」

「はぁ〜。お前な。あんな状態じゃこれ以上みれねーだろ?
ていうか横で震えられてたらそっちのが気になるし。そこまでされてまで見たくね〜」


えっ。震えてたのバレてた。

「すいません…。」

「だいたい他のやつにすれば良かっただろ。
なんでこれにしたんだよ。」


だって先輩これ本で読んでたし好きなのかなと思ったんだもん。