いつか迎えに行くから。



木島「。。。俺のこと覚えてない?誰かと雰囲気似てるなぁ、とか。」
「どうゆう意味?」
木島「俺、お前のこと見たことあるって言ったけど、ホントは、もっと知ってる。例えば、誕生日は5/6、とか、好きな食べ物はブドウ、とか、友達はたくさんいるけど、夢子と一番仲がいい、とか。好きな飲み物は抹茶ラテで、嫌いな飲み物は水。家も最初からどこか知ってた。」
「。。。ゆ、祐希?」
祐希「なんだ、わかってるじゃん。」
「わかるよ、うちが祐希を忘れるわけないじゃん。」
祐希「でも、最初俺が誰かわかってなかっただろ。」
「だって。。。そんな見た目が変わったらわかんないよ。。。前々から薄々気づいてた。。。朝、迎えに来てくれたとき、祐希の後ろ姿が重なった。。。そのとき、確信したの。」
祐希「そっか。」