いつか迎えに行くから。



木島「俺は、中2のとき、、、」

中2のときに、荒れてるところを、いま高3の先輩に拾ってもらって、
暴走族「白龍-ハクリュウ-」に入ってること、
今、総長を任されてること、
大切な仲間がいて、暴走族は引退まで抜けないこと、
その意志は強いこと。
彼の容姿を怖がる人がほとんどで。
その一方で、容姿を好んだり、その権力を欲しがって告白してくる奴らがいた。
その間のうちはちょうどいいと。
まあそんな話を聞いた。

「中学ってどこ?」
木島「。。。橋上中学だけど」
「え。うちの学区じゃん。」
木島「知ってる。」
「うちのこと見たことある?」
木島「見たこと。。。あると思うけど。」
「そっか。。。」