昨日の晩、また彼は寿命を迎え、主人格が変わった。なつきという男。
冷たく、まるで彼とは大違いの性格をした人だ。
でも泣き続けた。
彼は最後の最後まで
「愛してる愛してる愛してる愛してる愛して……」と
声が薄れていくまでずっと言ってくれた。
こんなにも愛されてるんだと、その時改めて分かった。
冷たく、まるで彼とは大違いの性格をした人だ。
でも泣き続けた。
彼は最後の最後まで
「愛してる愛してる愛してる愛してる愛して……」と
声が薄れていくまでずっと言ってくれた。
こんなにも愛されてるんだと、その時改めて分かった。


