キミと過ごした、あの夏のキセキ。







ずっとずっと、変わらない。


どれだけ距離が開いたって、気付けばゆうちゃんを目で追っていた。

好きな人、と言われて真っ先に思い浮かぶのは、いつだって彼の顔だった。



許されるのならば、昔のように、もう一度彼の隣で笑いたい。

.....ううん、優心くんだけじゃなくて、真愛と衛と、みんなで、4人でまた、笑い合いたい。



──幼なじみって、難しい。

昔はみんなで一緒にいるのが当たり前だったのに、成長と同時に、男女でどんどん離れていって。


私はずっと、仲良くしていたかったのに。友達でいたかったのに。



.....ワガママなのかな、こんな気持ちは。