ネクは目の前にいる14世を まじまじと見つめる。 「それは母さんのものなのに。 どこで、どこでそれを・・・ どこで――・・・!??」 声にならない叫びとなって ネクの声は響き渡る。 その時カリフレッド14世は まわりにいた数人の男に 一言つげた。 「お前ら、下がってろ。 探しものは、 ここにあった。」 ――――――――――――――