「俺の名か?


俺の名はカリフレッド14世さ。


俺はある物を探している。


その物を手に入れる為なら


どんなことでもする。


どんなことも・・・な。」



ニヤッと笑った


カリフレッド14世の


歯の中に、見覚えのある


懐かしい歯が見えた。


まっまさか・・・っ!!



「なぜ、


お前がカフラーの歯を


・・・持ってるんだ・・・?」