「ミャン!どうしたの!??

舌が・・・

液がたくさん出ているよ。」


ネクは慌ててミャンに訪ねた。





「あなたが、

あなたがそう・・・だったのね。



・・・やっと見つけた。




モルモットナンバー1208。」





ミャンは苦しそうに

ブツブツとつぶやいている。


いまだ舌たちは

戻る気配はない。




―――――――――――