「柚葉じゃーなー!」
「うん、また明日!」
廊下を歩いてると後ろから翔太が走りながらそう言ってもう仲良くなったのか、
友達とじゃれあいながら帰っていった。
「おやー?いつのまに」
「席が隣だから仲良くなったんだ」
「ほほーん」
そういいながらにやにやしてこっちをみてくる杏。
「な、なに?」
「芽生えちゃったりして」
手でハートマークを作りながらそう言う杏。
「んなわけ!」
もう、杏ったらすぐそうやって…。
「そんなことより!」
「んー?」
「ほら、朝言ったでしょ?聞いてほしいことがあるって。」
「あーうんうん、なになに?」
学校に来る時に見た人が忘れられないっていうと
「え1なにそれ!恋じゃん恋!」
「やっぱりそうなのかなぁ」
「おめでとう!初恋じゃん!なら、芽生えなくて当然か。笑」
本当に嬉しそうに喜んでくれる杏。
「うん、また明日!」
廊下を歩いてると後ろから翔太が走りながらそう言ってもう仲良くなったのか、
友達とじゃれあいながら帰っていった。
「おやー?いつのまに」
「席が隣だから仲良くなったんだ」
「ほほーん」
そういいながらにやにやしてこっちをみてくる杏。
「な、なに?」
「芽生えちゃったりして」
手でハートマークを作りながらそう言う杏。
「んなわけ!」
もう、杏ったらすぐそうやって…。
「そんなことより!」
「んー?」
「ほら、朝言ったでしょ?聞いてほしいことがあるって。」
「あーうんうん、なになに?」
学校に来る時に見た人が忘れられないっていうと
「え1なにそれ!恋じゃん恋!」
「やっぱりそうなのかなぁ」
「おめでとう!初恋じゃん!なら、芽生えなくて当然か。笑」
本当に嬉しそうに喜んでくれる杏。
