ダイニングテーブルに離婚届は置いたまま、数日が過ぎた。 相変わらずの私達。 会話もなく、目も合わさない。 仕事をして、マンションへ帰る。 その繰り返し。 毎日が悶々とする。 そんな日々の中、私は衝動に駆られたようにトモにメールした。