翌日の放課後、私は学校帰りに文房具屋へ寄り、便箋を買った。それを使って、佐藤くんに手紙を書く。
彼とのこれまでの出来事をひとつひとつ思い出し、自分の気持ちがどうだったのかを書き残していく。
身を引くと決めても、簡単に終わらせたくはなかった。ちゃんと恋していたことを残しておきたい。
佐藤くんに感謝する気持ちも忘れていない。……私が彼を好きでいることを許してくれて、一緒に過ごしてくれたから……。
「……キラキラしてるなぁ」
読み返して、自分を眩しく感じることができた。
翌朝、早く登校した私は佐藤くんの教室へ行き、登校したばかりの彼を呼び出した。
そして……。
「ありがとうございました!」
深々と頭を下げて、封筒を差し出す。
佐藤くんはとまどいながらも受け取ってくれる。
自分の手からそれが離れた瞬間、涙がぶわっと込み上げてくる。
「っ……」
あ、泣いてしまう。そう察した私は、逃げるようにその場を離れたの。
彼とのこれまでの出来事をひとつひとつ思い出し、自分の気持ちがどうだったのかを書き残していく。
身を引くと決めても、簡単に終わらせたくはなかった。ちゃんと恋していたことを残しておきたい。
佐藤くんに感謝する気持ちも忘れていない。……私が彼を好きでいることを許してくれて、一緒に過ごしてくれたから……。
「……キラキラしてるなぁ」
読み返して、自分を眩しく感じることができた。
翌朝、早く登校した私は佐藤くんの教室へ行き、登校したばかりの彼を呼び出した。
そして……。
「ありがとうございました!」
深々と頭を下げて、封筒を差し出す。
佐藤くんはとまどいながらも受け取ってくれる。
自分の手からそれが離れた瞬間、涙がぶわっと込み上げてくる。
「っ……」
あ、泣いてしまう。そう察した私は、逃げるようにその場を離れたの。



