この星空の下で


ん?ん?


「日菜?誰のことを可愛いって言ってるの?
それにほっとかないってどういう事?」



「…え?それ、本気で言って…る?」



私はなんのことかさっぱりわからないのでコクリと頷いた



日菜は信じられないというような顔で

「今の話的に詩織の事に決まってるでしょ!
みんなはみんなよ!詩織の周りの人!」


「いやいや!違うよー、日菜。
私の容姿くらい私が1番理解してるよ?
それはないよー」


私が可愛いとかないない!


私はブンブンと顔の前で手を振った



日菜はため息をつきながら

「無自覚ってこういうことね…」



ますます意味がわからない



「あの〜、日菜?私にもわかるように説明してほしいです…」



馬鹿にもわかるように説明してー!