わたしには刺激が強すぎます。



「普通の恋愛なんかじゃ刺激が足りないんだよ」


ソレハホント二、二ホンゴデスカ?


何だか私、やばい人を好きになった…?


尚くんは、違う星の生き物の割に流暢な日本語で続ける。


「普通なんて物足りないじゃん」

「わ、私は尚くんと普通にお付き合いしたいです。」

「菅原と付き合ったら、どう楽しませてくれんの?」


危険な瞳が私を映した。
私はゴクリ、息を飲む。


楽しませる、こと。
恋愛経験値が天と地の差もあるこのお方を楽しませることって…?