世界に絶望したように
死んだ目の自分は、これからあとどれくらい生きるのだろう。


生きる中で光を見つけ、今の自分を思い出し
滑稽に感じる日が来る


恐怖を感じた瞬間にそんな日は来ないだろうと


そうやって逃げれば
この色のない世界が一生続くと絶望する



いつ終わるのだろう



それは、死ねない自分が消えるまで