ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「おまたせ〜〜〜〜!」 ショウがお皿を2つ持ってテーブルに来る。 「わぁーい!」 「………ガキ……」 ことっとお皿を置いた音と同時にボソッと言った言葉を私は聞き逃さなかった。 「ショウもガキでしょっっ……!」 ぷぅっとほっぺを膨らませる私を見て笑うショウ。 「…やっぱガキだなっ!」