「……俺、諦めないからっ……!絶対、琉菜の事奪うもん…!」 がしっ 「っ……!!」 「奪わせねぇょ♪」 ショウの腕が私の肩に廻る。 そして首筋に唇を落とした。 やられて顔が赤くなる私を横目で笑うショウ。 人前でやらないでよっ………