「……っ琉菜………」 「ごめんね………海貍くんに今日ゴメンねって言っといて……私、落ち着いたら一人で帰るから…」 私は矢世依に言って自分の席に着いた。 「…分かった。琉菜…私に出来る事あったら、なんでも言ってね?」 「…うん……ありがとう…」 矢世依……ありがとう。 本当…… 矢世依は教室を出ていった。