「ショウなにっ…んっんんんっ!!?(言ってんの)」 「そうなんですよ〜〜」 水谷くんが私の口を手で塞ぎながらショウに続けて言葉を発する。 水谷くんまでっっ……!!! 「あら〜そうなの…海貍くんの……仲良くしましょうね。」 「はっ……はい…。」 多分黙ってなきゃいけないんだっと思った私は、お母様の言葉に相槌を打つ。