嫌いなあいつと屋根の下




「で、叔母さんたちにお世話になってて、片桐とはまったく何もない」



「みーこもついにか~、私も宇川君と頑張らなきゃ!!」



「って、全然会話になってないじゃない!!」



由果はまったく私の話を聞いていない



まったくありえない方向に展開を進めている



「だから、片桐とは何の関係もないの!!」



「なーんだ、つまんない」



殺したろか、この女…



なにがつまんないよ!!つまんなくていいのよ!!



「でも、このこと他の人にばれたらどうする…?」



こ、こいつ…ばらす気満々だ…



「…な、何奢ったらしない…?」



「んふふ~」



結局、その日私は無理やりケーキを4皿奢らされた



この日の恨み、いつか晴らす…