嫌いなあいつと屋根の下




私の言葉に叔母さんは吃驚していた



まぁ、普通はそうだけど…



「な、何言ってるの神子ちゃん。そりゃあ、行きたいけど…」



「わ、私なんか気にせず行っちゃってください!食事ぐらいは自分で用意できるし!!」



私がそう言うと、叔母さんは少し考えた後に



「そうね…じゃあ、お言葉に甘えて行く事にするわ」



「はいっ!」



よかった、行かないとかいわれたら私ただの馬鹿だよ



私は安心してカップを取った



「じゃあ、今夜は翔吾と二人でお願いね」



「はいっ!」


私はそう返事して、お茶を飲んだ



んっ?



翔吾と二人で…



って…



私は一瞬、お茶を吹き出しそうになった



「ふ、二人で…!?」



「そうよ、私同窓会はいっつも祐希と行ってるの。翔吾にお留守番を頼んでるんだけど、今年は神子ちゃんがいるから、二人っきりはやばいかなーって思ってたんだけど、神子ちゃんがそう言ってくれるから、行くことにしたの」



な、なんですとー!?