嫌いなあいつと屋根の下




あれだな…



私は部屋を見渡した



ふーん、これがあいつの部屋…



私は部屋をちょっと見渡した後、ベットに近付いた



こいつ、いつも私より早く起きるくせに、休日は遅く起きるタイプか?



「おい、起きろ」


私は寝ているあいつに声をかけたが、やっぱり返事がない



嫌だが、あいつを揺らすことにした



「おい、片桐。起きろ」


いくら揺すってもあいつは起きない



そろそろ切れるぞ…



私は何か硬い棒がないか探した



硬い棒はないが、分厚い本を私の部屋から持ってきた



「起きろ、馬鹿」



私はそう言うと、本を手から放した



どすっ



本は丁度片桐の顔に直撃した



「いってーー!!」


そしたら、あいつが勢いよく起き上がった