嫌いなあいつと屋根の下




「みーこ!!」



いつのまにか由果が私の前にいる



さすがに運動神経いいやつとは勝てないか…



「何…?用があるなら手短に済ませてよ」



「んー、無理かも」



「はぁ!?」



グイッと腕を掴まれ、勝手に由果にさっき通った道へと戻される



もぉ~~!!何なのよーーー!!








教室に連れ戻された私を待ち構えていたのはクラスの女子全員



はっ?何っ?



なんか響もいるし…



帰りたい…



「はいはい、主役はここにいて」



私は教卓の前まで連れてこられた



みんなジーッとこっちを見てくる



もういったいなんだかなぁ…




「じゃあ、今からみーこのことについて話し合いを始めまーす」



はっ!?