嫌いなあいつと屋根の下




私が生きてきた日であの日って…



かなり無理があるような…



うーん…うーん…



「も、もしかして忘れた…?」



「えっ?あっ…その…待って!!」



思い出せ私!!思い出せ!!



しぃが悲しい顔をすると、私がクラスの女子から睨まれる



てか、私いつしぃと将来なんて誓い合った?



そんな記憶まったくないんだけど!!



「みーこでも思い出せないことってあるんだ…」



横でそんなこと言ってる由果をギロッと睨んだ



誓い合う…誓い合う…誓い合う…



誓い木…誓い…誓い木…



「あっ、思い出した」



「ホント?」



「うん、でもあれって本気だったの…?」



「えっ?」



「家の近くにある『誓い木』のことでしょう?あそこでプローポーズしたら必ず幸せになれるって…確かあの時は…」



私は徐々に記憶を思い出していった