嫌いなあいつと屋根の下




私は少しだけドキドキしながら待っていた



いったいどんな奴が花を添えていってるのだろうか?



病院側の特別サービスかもしれないし…



それかどこかの変態が私に…



変態!?



私はガバッと起き上がった



も、もし変態だったらどうしよう…



退院した日に花束を持って、私のところに来たら…



いやいや、ありえない



きっと紳士な叔父さんが哀れな私のために…



自分で自分のこと哀れって認めた…



なんか虚しい…



私は急に気分が落ち込んできて、布団の中に潜り込んだ



ガラッ



その時、病室のドアが開いた



ついに来た…



私は寝た振りをしながら、ソーッと目を開けた



顔までは見えないけど、私の学校の制服…