嫌いなあいつと屋根の下




プルプルと震える手



冷や汗が出てきそう…



私の借り物はなんと…





『好きな異性』





考えた奴自重しろ!!



なんでこんな古いのを考え付くかな…?



無理だし、絶対無理



これってイコール全校生徒の前で告白しろと?



死ぬ…私の人生ここで終わるし…



「みーこ!!何固まってるのよ!!走りなさいよ!!」



由果のうるさい声も今は聞こえない



もう掃除当番なんてどうでもいいし!!



私はその場に座り込んだ



どうしよう、どうしよう…







その時、私はいい案が浮かんできた




そうよ、これがあったわ