嫌いなあいつと屋根の下




手を出す?



何のことですか?



「まぁ、あんたなんて暗すぎて翔吾が相手にしないと思うけどー」



この尼…



私はギロッと女を睨み、いつもは片桐の隣だが、斜め前に座った



ベタベタベタくっついて…



私はイライラが募った



あそこ私の席なのに…



私は目の前に置かれた朝食をモグモグ食べながらそう思った



「翔吾、あ~ん」



「自分で食べれるって!」



片桐も片桐よ!!



デレデレしちゃって…



私は牛乳を一気に飲み干して、リビングから出た



あぁ~~!!イライラする!!



私はまた部屋に入り、イライラを収めるために外に出る用意をした



図書館で本を読めば、イライラもきっと収まる



私が階段を降りると、片桐とさっきの女が…