嫌いなあいつと屋根の下




ぐーぎゅるる…



うっ、私はお腹をおさえた



そういえば、もうすぐお昼だ…




「もしかして、腹減ってるのか?」



私はバッと片桐を見た



やっぱり、聞かれてた~



最悪…



「もうすぐ昼だもんな、俺なんか買ってくるから欲しいものあるか?」



「…じゃあ、冷やし中華か焼きソバかたこ焼き…」



「わかった、少し待ってろ」



そう言って、あいつは出店のほうに向かった



なんか無念って感じ…



あいつに腹の虫を聞かれた…



片桐、どう思った?



はしたないって思ったかな?



それとも、意地汚い!?



む~、気になる…



って、何で気になるのよ!!