嫌いなあいつと屋根の下




私は水着に着替えたのはいいけど、なんかこんな姿誰にも見られたくない



私は持ってきたパーカーを上に着た



「ちょっと、みーこ!!なんでパーカー着ちゃうの?!」



「別にいいじゃない…」



「自分が胸ないからって…」



「放っておいてよ!!」



由果は胸が大きいから、ますます落ち込む私



どうせ、胸ないですよ!!



「じゃあ、今日は泳がないつもり?」



「だって泳げない」



「じゃあ、浮き輪借りたら?海の家にあるでしょう?」



「まぁ…」




でも、この歳で浮き輪って…片桐に笑われるのが目に見える



駄目、駄目!!



また笑われてたまるか!!



私たちは更衣室を出た



さすが夏本番



見渡す限り、人、人!!