紅茶と喧嘩

ちょ、そんな僕冷たくないし!

「当たり前でしょうが。ほら早く寝なさい。」

ちょっとやる事が出来たしねん。

「え、あはい。じゃあ…お、おやすみウタ…」

…おやすみか、まぁいい響き。

「…うん、おやすみヨル。」

ヨルは嬉しそうに二階へ上がっていった。
…さて、まだ夕方だしな。

ヨルが寝たら、夜中にでも出てこよう。

その後は明日の仕込みや準備をして、
ちょっとだけ睡眠をとって今はもう夜の2時。