〜雅楽〜
「僕の名前は加賀美 雅楽_かがみ うた。
…えっと、歳は16で、君の質問を入れると、
ここは喫茶店の青犬。で、僕がそこの店主。
君の事は、倒れてたからあそこら辺危ないし、
保護したって訳だね。どうぞよろしくね。」

そこまで言うと僕はひらりとお辞儀をした。

彼は驚いた顔をしてる。
「あ、青犬?…え、青犬の店主!?」

あ〜、そっか青犬の評価って悪いんだよねぇ。

まぁ、危険なのは本当だけど実際にどんな噂
があるんだっけ?