黒崎くんが1番なの



カップルって単語未だに慣れないなぁ…
恥ずかしい…


「黒崎くん、琴音のこと傷つけたら許さないから

そんときはアバラの1本や2本は覚悟しといてね?」

「ことちゃん泣かせたら宇宙3周旅行ねっ

多分回るだけじゃ済まないけど♡」

「わー、こわっ
こわいね、ねっ!悠也!」

「そんな心配しなくても大丈夫だから」

「信じられないから言ってんの!」

「そーだそーだっ
ことちゃんは私たちの天使なんだぞ?女神だぞ?妖精だぞ?」

「なんだそれ…」

「可愛い子は性格悪いってホントだったんだー!

白鳥さんって愛されてるんだねぇ!」

「琴音の名前を軽々しく呼ぶなよ腐れ外道」

「えっ、ダメなの?」

「当たり前でしょっ
ことちゃんはそんな軽々しく呼んでいい存在じゃないのっ!」

「んー、じゃあおことちゃんって呼ぶね!」

「は?今の話聞いてた?耳ある?馬鹿なの?」

「いーいっ?」

私に向かって聞いてくる緑風くん

「え、う、うん…?」

「やったー!」

「もう、琴音はお人好しなんだから」

「あー、ことちゃん優しすぎるっ…
可愛いなあ…天使だなあ…大好きなんだけど」