苺ちゃんはため息をついて、
「あんたたちは絶対についてこないでよ!」
って女の子たちを睨んだ。
睨んでも可愛いんだよな、なんて思ってたら
苺ちゃんに腕をひかれて連れていかれた
「後ろの王子様たちもついてきて!」
って言いながら苺ちゃんはスタスタ歩く
「苺ちゃんっ、どこ行くの?」
「空き教室が1番近いかな」
「こら苺!
琴音を勝手に連れてくなっ!!」
「仕方ないでしょあおちゃん!
ことちゃんが睨まれるよりいいでしょ?」
「琴音を睨むくそ女共なんて私が潰すから」
「そんなの私だって同じ気持ちだけど
そんなことしたらことちゃんが居づらくなるでしょ!」
え、潰す?くそ女?てか苺ちゃん私もって言った?
「女の子こえ〜笑」
「さ、早く中に入って
あおちゃん鍵閉めといて」
「んなの分かってるから」
「で、ことちゃん
これはどういうことなの?」
「え、ええっとね…」
なんて言えばいいんだろう?
女よけのために彼女になりました、?
秘密握られて彼女になりました、
うーん、なんて説明すればいいのやら…
