後輩くんは溺愛を隠せない




「実は、すぐそこの旅館をこの度うちのお店で載せることになりまして、今日は女将さんにここを教えて貰って来たのですが、凄く美味しくて......。

旅館をオススメする時に、周辺のお店もお客様にお伝え出来たらと思っているのですが、その際こちらのお店を紹介してもよろしいでしょうか?」


「ほんとですか?もちろんです。よろしくお願いします」



良かった。


二つ返事で了承が貰えた。



「ありがとうございます。あと、料理や店内の写真なども撮って、使わせて頂いてもよろしいですか?」



お店を紹介したいと言われて、断るお店はそうそう無い。



「こちらがお願いしたいくらいですよ。どんどん使ってください。ただ、うちの店の名前は出してくださいね」


「もちろんです」



しっかりと許可が取れたところで、夏樹くんに言って店内の写真を数枚撮って仕事完了!!お礼を言って、お会計をしてお店を出た。



「こういうのも仕事になるんですね」