舞台は1コーナー、一番に飛び込んだのは彰ドライブのレイブリッグNSX。だがそれを猛追するように土屋ドライブのチーム国光NSXが走り去って行く。そして周回数を重ねるごとに、ソフトタイヤを履くマシンが続々とピットインして行くが、しかし、同じソフトタイヤを履く土屋ドライブのNSXはピットインしない。ドリキンはかなり無理をして走っているようだ。そんな走りをする中で、国光から無線が入る 「ピットインしろ。給油もだ」