「なにしてるの?」 彼は首をかしげながら聞いてきた 「係りの仕事」 とわたしは彼に告げ仕事を続けた 「俺、手伝うよ」 すると彼は隣の机をくっつけ私のすぐそばに座った 「別にしなくて良いよ」 そんなに面識がないため少し素っ気なくしてしまう 「するする!俺暇だしー! てかさ!なにするの?」 「ノートの中身チェックするだけだよ」 わたしが何回断っても懲りなさそうなので 仕事を手伝ってもらった