もう何回も美味しいって 言ってくれてるんだけどなー そう思いながら彼の目を見た すると急に彼が 床に膝をつき手を伸ばして言った 「伊藤 三咲さん 俺と…付き合ってください!!!!」 え…? 付き合う? そんなの…決まってる わたしは彼の目の前に立った