甘美のチョコ



もう何回も美味しいって
言ってくれてるんだけどなー



そう思いながら彼の目を見た



すると急に彼が
床に膝をつき手を伸ばして言った





「伊藤 三咲さん
俺と…付き合ってください!!!!」





え…?


付き合う?





そんなの…決まってる



















わたしは彼の目の前に立った