この先、何も変わらないのか?
俺がいくら色々なことを考えても
戸惑っても
伶菜の未来は
彼女が選び、決めていくことなんだ
俺と再会する前も
彼女は彼女なりに生きてきた
ただ俺が再会したのもただの偶然
それは俺がずっと望んできたことだったけれど
それは彼女が望んだことなんかじゃない
彼女とのこれからなんて
きっと俺が考えるべきではない
だからもう、どうにでもなればいい
明日のことなんてわからない
ましてや未来なんて尚更だ
だから今だってもう
・・・・どうでもいい
「・・・・そうよ。それでいいのよ。」
俺は勢いよく体を起こし、やや強引気味に三宅の体を反転させる。
今度は自分が彼女を見下ろし、ゆっくりと目を閉じた彼女の首筋に激しくキスを落とした。



