海ぼうし、観て宝キタよ

恋愛(ピュア)

海ぼうずし/著
海ぼうし、観て宝キタよ
作品番号
1581543
最終更新
2020/01/25
総文字数
156
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
7
いいね数
0
 海ぼうしにした。選んだのは名前だけ。続き勝手に描く。作家は書くたんびに名前を変えたくなる。聞いて動く。義務教育は体育がすき。だから、やってみたの。これで私も作家だよ。これが今のわたしの純愛ね。
 海ぼうし選んで読んで、続き勝手に描いて観て。宝来たよ、なんて言いそうなヤツだから題名にした。
 その日は寿司で着てく色決める日。だから名前は海ぼうずし。服色選び食べ物にするのはダメね。服の色だけなのにその日は一途にすしになっていた。自分に気付いた時やめにした。すしで服色決めて寿司屋に入ったことないのが災いして、どうやらすしにこだわってしまう。描いて観て気付く。そんなわかる人にしか分からない作品の海ぼうしだった。読んだら都合が良すぎて。そしたら、都合がいいのは自分にで、全てすべての人が自分だから、みんなに都合が良いなんて、なんて言葉がある、からいい。こんな感じで、もう忘れたい。海ぼうしは忘れたいのに海ぼうずしは最初に決めたし。
 今日こどもが遠足で水族館行って作文書いた。読んでくれたから聞いた。一番のうれしい気持ちが伝わって、そこにいて本当に幸せになれた。だから、学校で読むのか親に聞かせるのかどっち?と投げかけた。しばらくして、ここからふたつが咲く日んができて、なーんて顔してた。
 だから、ここでも海ぼうしから咲かせなきゃ。

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