君の1番になるには。

ある日の夏、教室の冷房が壊れて

温度が18度ぐらいになった時があった。

夏だし、カーディガンを持ってなかった私は
我慢しながら授業を受けた。

プリントが前から回ってきたから
回そうと体を横に向けた瞬間、

私の体に電流が走った。

たまたま目に映った瀬名君は、
寒そうにカーディガンを着て、
なんと、萌え袖で口元に手を添えていたのだ