空に星が綺麗

これで待つこと15分ほどだ。

水も調味料もこれと言って使わないので簡単にできる優れものだ。

肉と野菜も食べれるし、楽に消費できるしね。

その間にふきんでテーブルのうえを拭くと、冷蔵庫から麦茶とポン酢を取り出した。

小皿と箸を用意してテーブルのうえに置くと、完成するのを待った。

シューシューと、鍋とふたの隙間から湯気が出ている。

ふたを開けると、
「ああ、いい匂いだな」

クタクタになった白菜と豚肉が迎えてくれた。

うん、いい色だ。

「さあ、食べよう」

カチリと火を消すと、鍋を持ってテーブルのうえに置いた。

「いただきます」

両手をあわせると、小皿にポン酢を注いだ。

箸で白菜と豚肉をつまむと、ポン酢につけて口に入れた。