聡「着きました」

そして優が愛ちゃんを抱えて
処置室に向かった

斗「てめぇら道を開けろ
怪我人だ。」

その声で騒がしかった倉庫は
静かになり一斉に道を開けた

廉「斗真!優!
何があった!」

斗「わかんねえよ。俺らが見つけた時には
もお愛ちゃんは倒れてたんだよ」

廉「そいつ助かんのかよ?」

斗「聡さんにかけるしかないです」

そして、優と聡は処置室の中に消えていった