斗「もお、連絡はした すぐ来ると思う」 それからすぐに優は止血を始めた 自分が着ていた服を割いて 腹部を締めた 優「愛ちゃん大丈夫だからね。 もう少しでお迎え来るからね」 そうこうしていると 車のエンジン音がして近くで止まった 斗「優!聡さん来たぞ!」 優「わかった」 そして優は愛を抱きかかえ 車に乗せた 聡「一体何が…!!」 斗「わかんねえ。俺らが見つけた時には この状態だったんだ。」