でも、そんな淡い期待も ママの言葉によって砕け散った。 私「すみません。ちょっと色々あって。 今日から心を入れ替えて働くので これからもここで働かせてください」 ママ「当たり前よ!あなたはうちの店には 必要だもの!これからもたくさん 売上てちょうだいね」 私「はい」 こうして、私はまたいつも通りドレスに 着替えてヘアメイクをしてもらう。 そして指名が入るのをまつ ボーイ「愛さん。指名入りました」 私「すぐいきます」