月のような私、太陽な君。

そして、奥の二人席に座った。


「私ソファーがいい。川瀬くんは椅子に座ってよ」



「えー、奢るんだからソファー譲れよなー」



とか言いながら、結局私はソファーに座った。


気づかない優しさというのはこういう事を言うのだろう。



あぁ…苦手だ。優しい人は…苦手だ。


「まず何食うの?」



「一応、チョコとストロベリーが私の定番」


「へー、なら俺も食う」



そう言って、ケーキを取りに行った。


期間限定で、夏みかんのケーキやジュレなどがあった。