向かう先はおなじ

完全に第三者的感覚で、反省の色無し。

と、言うかドン引きだった。

私の性格……こんなのじゃ全く動じなかった。



で?だから?なに?と言う感覚で。


また話し出す。

「ご主人から同じことされたらどう思います?」

「いや、別に。」

「じや、お互い離婚して一緒になるつもり

してたんですか?」

「は?それないっすね。悪いけど、全く。

あの、仕事中なんでそろそろいいですか?」