「……あのさ。。瀬戸先生とは?」


悠夜は、首を傾げながら俺に尋ねた。。


「……ん〜今日飲みに行かないか?って言われたけど断った程度しか喋ってないよ。。」


「やっぱ。お前狙い何だな?てか、アイツ好きでもないヤツに告ってばっかなんだよ…」


悠夜は、何か知ってるのか?


瀬戸先生のこと。。


「俺も告られたことあったし。。」


は??


初耳何ですけど……?


「…マジ??」


「マジ。ま、俺達を見掛けた生徒が俺にあの噂のこと言ったんだ……。。最初は信じなかったけど。」


「最初は??」


俺の言葉に頷く悠夜。。


「瀬戸先生が、知らせてくれたその生徒の彼氏に手出してるの見て…あの噂は、本当何だなって思ったんだ…」


瀬戸先生が…


人の彼氏をとる??


あんな綺麗で大人しい人がそんなこと…


するわけないじゃん?












その時、


ピーンポーン


インターホンが鳴った。。