11時を過ぎた頃、2台のレジに10人以上のお客様が並んだ。
私はどうしていいのか分からず、ただウロウロしてしまっていると。
「店長、落ち着いて下さい。弁当の補充をお願いします。」
そうだね、ウロウロしてる場合じゃなかった。
おにぎりも補充しなきゃ。
あ、飲み物は大丈夫かな。
良かった。
田中君が聖夜に指導され、飲み物を補充していた。
レジも二人制でなるべく早くはかしているし。
スイングドアが開いて、コンビニの制服を着た千春さんがお店に入って来た。
あれ、聖夜がバイトを断っていたけど、どうしたのだろうか。
目の前に千春さんが現れた。
「店長、聖夜を諦めるつもりはありませんから。バイトは真面目にやるのでご心配は無用です。」
私を押し退けて、お弁当の補充をしだした。
中々やるじゃない。
私だって、負けないから。
レジで何か揉めていた。
百合ちゃんが酔っぱらったお客に絡まれている。
おじいちゃん、真っ昼間からお酒のんでなにやってるの。
「ねえちゃん、可愛いな一杯付き合いなよ。」
レジにはお弁当を持ったお客様が、沢山並んでいる。
私は急いでレジに入って、お客様に声をかけた。
「彼女は未成年ですので、私がお相手をしますね。」
酔っぱらったおじいちゃんを、外に連れ出した。
「ねえちゃんは年はいくつだ。」
「女性に年令を聞くのは失礼ではありませんか。」
おじいちゃんが豪快に笑いだした。
「ねえちゃんも飲むか。」
仕事中だからと、丁寧にお断りした。
おじいちゃんは孫の体育大会に来たのだが、来ないでほしいと言われ、やけになってビールを飲んだと言う。
だから、一杯だけ付き合おうとしたら、聖夜にビール缶を取り上げられた。
「じいちゃん、昼まっから酒ばかり飲んでるから、拓真に来るなって言われただろうが。酒を少し控えろよ。」
聖夜はこのおじいちゃんとも知り合いなのか。
「店長も勤務中にビールを飲もうだなんて、何考えてるんですか。」
どうもすみません。
「俺がもう少し若かったなら、ねえちゃんと付き合いたいな。」
「じいちゃん、美莉は俺の女だから、手を出さないでくれるかな。」
なんなのこの会話は。
じいちゃんと聖夜が私を取り合ってるなんて。
面白過ぎるんですけど。
「美莉さんはおもてになりますね。」
じいさんにモテてもしかたないでしょうが。
てか、なんで聖夜がここにいるんですか。
酔いを冷ましてから、体育大会に行くように聖夜に言われると素直に帰って言った。
聖夜、あなたは何者。
聖夜には到底かなわない。
私はどうしていいのか分からず、ただウロウロしてしまっていると。
「店長、落ち着いて下さい。弁当の補充をお願いします。」
そうだね、ウロウロしてる場合じゃなかった。
おにぎりも補充しなきゃ。
あ、飲み物は大丈夫かな。
良かった。
田中君が聖夜に指導され、飲み物を補充していた。
レジも二人制でなるべく早くはかしているし。
スイングドアが開いて、コンビニの制服を着た千春さんがお店に入って来た。
あれ、聖夜がバイトを断っていたけど、どうしたのだろうか。
目の前に千春さんが現れた。
「店長、聖夜を諦めるつもりはありませんから。バイトは真面目にやるのでご心配は無用です。」
私を押し退けて、お弁当の補充をしだした。
中々やるじゃない。
私だって、負けないから。
レジで何か揉めていた。
百合ちゃんが酔っぱらったお客に絡まれている。
おじいちゃん、真っ昼間からお酒のんでなにやってるの。
「ねえちゃん、可愛いな一杯付き合いなよ。」
レジにはお弁当を持ったお客様が、沢山並んでいる。
私は急いでレジに入って、お客様に声をかけた。
「彼女は未成年ですので、私がお相手をしますね。」
酔っぱらったおじいちゃんを、外に連れ出した。
「ねえちゃんは年はいくつだ。」
「女性に年令を聞くのは失礼ではありませんか。」
おじいちゃんが豪快に笑いだした。
「ねえちゃんも飲むか。」
仕事中だからと、丁寧にお断りした。
おじいちゃんは孫の体育大会に来たのだが、来ないでほしいと言われ、やけになってビールを飲んだと言う。
だから、一杯だけ付き合おうとしたら、聖夜にビール缶を取り上げられた。
「じいちゃん、昼まっから酒ばかり飲んでるから、拓真に来るなって言われただろうが。酒を少し控えろよ。」
聖夜はこのおじいちゃんとも知り合いなのか。
「店長も勤務中にビールを飲もうだなんて、何考えてるんですか。」
どうもすみません。
「俺がもう少し若かったなら、ねえちゃんと付き合いたいな。」
「じいちゃん、美莉は俺の女だから、手を出さないでくれるかな。」
なんなのこの会話は。
じいちゃんと聖夜が私を取り合ってるなんて。
面白過ぎるんですけど。
「美莉さんはおもてになりますね。」
じいさんにモテてもしかたないでしょうが。
てか、なんで聖夜がここにいるんですか。
酔いを冷ましてから、体育大会に行くように聖夜に言われると素直に帰って言った。
聖夜、あなたは何者。
聖夜には到底かなわない。


