キスの条件【短編】


なんでこんな時は、すっごく優しいんだろ。



こんなの……。




「こんなの、ますます好きになっちゃうなあ……」




いるかどうかはわからないけれど。



神様、願わくば、私は高松くんのいちばんになりたいです。



ちょっと優しさがわかりづらい時もあるけれど、そんなところも大好きなんです。



ほんの少し不器用で、かっこいい高松くん。



どうか、ずっと好きでいさせてください。



そこで、私は意識を手放した。