「自分の娘でもありえる年の子にそうゆうのはなしだって思ってたし、恥ずかしい話なんだけど、雫があまりにもちょ、綺麗になってくから… しかも、できる男みんな、なんか、俺的に納得いかなくて。」 …え、私は今、ん?夢見てる…? 「多分もう、意識しないのが無理です。ごめん!気持ち悪がらせたら、ごめん!」 「あっ、いや、えと、驚きすぎて、てか、気持ち悪いとかありえないから、うん、大丈夫。」 とりあえず、嫌悪してないことを伝えるだけでいっぱいいっぱいだった。