わかってたよ。
そうなんだろうなって。
長くはないことくらい………。
わかってた………わかってた………っ!!
「う………、ふぅ………っ!」
わかってたことだけど………それでも辛かった。
私に残された時間は残り一年。
「………小鳥っ」
お母さんの泣きそうな声が聞こえた。
だから慌てて涙を拭ってお母さんに笑って言った。
「大丈夫だよ、お母さん!私………強いから!!」
そうお母さんに言った。
ねぇ、お母さん。
私………うまく笑えてる?
「うん………、そうね」
お母さんは泣きながら笑った。
ごめんね、お母さん。
迷惑かけて………。
「明日は学校行くの?」
「………っ」
未来………と結局、話せなかったな。
明日、謝ろうかな。
「うん、行くよ」
それに………楽しまなきゃ。
残り一年しかないんだから。
残された時間を大切にする。
笑って過ごすって決めたもん。
後悔しないように。
「おやすみなさい、お母さん!」
私は部屋に戻ってベッドに横たわる。
昔は寝るのが怖かった。
一回寝てしまうと、もう起きれないと思ったから。
そのまま眠ってしまうのが怖かった。
だから寝るのが怖かった。
「………ん………っ」
私はいつの間に深い眠りに入っていた。
そして夢を見た。
あの頃の小さな私の夢を………。
『お母さん、私もお外で遊びたい!』
『小鳥はダメよ?お体が弱いんだから!』
そう言って私は毎日のようにお部屋の中で遊んでいた。
だけど。
『小鳥………っ!?』
そうなんだろうなって。
長くはないことくらい………。
わかってた………わかってた………っ!!
「う………、ふぅ………っ!」
わかってたことだけど………それでも辛かった。
私に残された時間は残り一年。
「………小鳥っ」
お母さんの泣きそうな声が聞こえた。
だから慌てて涙を拭ってお母さんに笑って言った。
「大丈夫だよ、お母さん!私………強いから!!」
そうお母さんに言った。
ねぇ、お母さん。
私………うまく笑えてる?
「うん………、そうね」
お母さんは泣きながら笑った。
ごめんね、お母さん。
迷惑かけて………。
「明日は学校行くの?」
「………っ」
未来………と結局、話せなかったな。
明日、謝ろうかな。
「うん、行くよ」
それに………楽しまなきゃ。
残り一年しかないんだから。
残された時間を大切にする。
笑って過ごすって決めたもん。
後悔しないように。
「おやすみなさい、お母さん!」
私は部屋に戻ってベッドに横たわる。
昔は寝るのが怖かった。
一回寝てしまうと、もう起きれないと思ったから。
そのまま眠ってしまうのが怖かった。
だから寝るのが怖かった。
「………ん………っ」
私はいつの間に深い眠りに入っていた。
そして夢を見た。
あの頃の小さな私の夢を………。
『お母さん、私もお外で遊びたい!』
『小鳥はダメよ?お体が弱いんだから!』
そう言って私は毎日のようにお部屋の中で遊んでいた。
だけど。
『小鳥………っ!?』



